プロミス審査・申込み前の最終チェック項目!
しかし、全ての人がプロミスに申込みして借りられるわけではありません。
プロミスには審査があり、その審査条件を満たさなければ融資を受けることはできないのです。では、プロミスの審査条件とは?プロミスへ審査・申込みする前に当サイトで内容の最終チェックをしてみましょう!
プロミスのチェックする項目の一部をご紹介!
- 審査で気を付けなければならない点
- こんな簡単なミスで通らない可能性がある?
- 評価が高い属性項目とは?
- プロミスで借りた人の口コミと評判!
- 勤務先の在籍確認をクリアするためには?
- 審査でよくある質問Q&A
消費者金融の審査はスピードが早いと言っても、申込みするのにインターネットなら10分〜15分程度は入力する時間がかかります。誰でも1社の申込みでスムーズに借りたいと思っているはずです。
もし審査に通らなかったら、また違うキャシングに申込みしなければなりません。
なんども申込みすれば時間のロスになりますし、申込み過多は※申込みブラックと言って、借りられなくなる原因の1つになってしますのです。絶対に今回の申込みで借りたい!と思うなら、5分ぐらいで構いませんので、当サイトで予習をしておくことをおすすめいたします!
申込ブラックとは、当日に何件もの消費者金融やキャッシング、カードローンへ申込みして逆に借りられなくなることを言います。融資の申込みをすると、必ず指定信用情報機関を照会することになり、融資目的で照会したことは記録として残されます。
当日や翌日に5件以上申込の記録があった場合、貸付側としては他から借りているまたは、借り急いでいる切羽詰まった状況と判断し融資を断る可能性が高くなるのです。このため、一度申込み過多で断られると、その情報が消える半年程度は借りることが厳しくなり、借りられたとしても限度額が低くなる傾向があります。
チェック項目が完璧のぺき!の人は公式サイトから申込みへGO!
プロミスの審査で大切な事!申し込み前にチェック!
プロミスの申込み条件、審査に必要な書類はページ下部で説明しています。まずは、プロミス審査において大切なことを説明します。普通に考えれば当たり前のことですが、意外とできない人も多いのが現実なのです(汗)
まず、申込みにおいて、居住年数や、勤続年数、年収など「属性」と呼ばれることは全て本当の内容を入力しましょう。プロミスの審査で、居住年数や勤続年数、年収などが多ければそれだけ審査に通りやすくなることは事実ですが、嘘の内容を書けば虚偽申告として即、審査は否決となります。
キャッシング・カードローンで最も重要なのは、その人の「信用」です。初めて融資する人には、その信用が分からない為、どうしても年収や勤務先の会社規模、勤務年数などの内容でしか調べることができません。しかし、そこで嘘の内容を書いてしまえば、一番重要な「信用」は無くなり、信用が無い人には当然融資することはできません。申込み内容はあくまで本当のことを入力するようにしましょう。
プロミスの審査で評価される属性項目とは?
年齢
年齢は審査の項目に当然入っています。未成年は借りることはできませんし、高齢すぎても融資不可となります。プロミスでは18歳以上74歳以下の年齢が申込み条件となっていますが、評価が高いのは30代〜50代となっています。25歳未満は若すぎるので高い限度額を借りるには厳しい年齢と言えます。
勤続年数
勤続年数は貸付の可否以外にも限度額を決める項目として重要なポイントとなっています。勤続が5年以上であれば問題ありませんが、1年未満では限度額10万円〜20万円程度になる可能性が高いかもしれません。
勤続が長ければ「信用」が高く、会社を辞める可能性も低いと思われます。10年以上勤務していれば評価はかなり高く新規申込みでも50万円以上の限度額がでる場合もあります。
会社の規模
属性評価でも重要と言われるのが勤務先の会社規模です。中小の会社に10年勤務しているよりも、公務員や上場企業、社員300名以上の大会社に10年勤務していた方が圧倒的に評価が高いです。
尚且つ、役職が課長以上の管理職の場合、社会的地位からも信用が高くなり、限度額50万円以上〜100万円でも借りられる可能性が充分にあります。(借入件数によって限度額は左右されます)
年収
これは多いにこしたことはありませんが、年収が少なくても3分の1までは借りられる可能性は充分にあります!プロミスは貸金業者なので総量規制によって年収の3分の1までしか貸付ができません。その為、アルバイトやパートの人で年収が100万円なら33万円までは借入ができるということです。(審査次第になりますが)
年収が少なくても、他の消費者金融から借入が無ければ融資の可能性は高いので低収入だからと言って、諦める必要はありません。
プロミスは最短で即日(当日)振込融資が可能です。しかし、申込みの当日に銀行振込で借入をするには条件があります。
その条件とは、「平日14時までにWEB契約完了」が条件となっています。
即日融資は自分名義の銀行口座にプロミスから振込で融資をしてもらう方法です。当然、銀行振込には締め切り時間がありますので、夕方の5時に申込みしても、その日に振込で融資を受けることはできません。
その為、申込みした当日に振込融資を希望するなら最低でも午前中にはインターネットから申込みしておく必要があるのです。
平日14時以降に借入をしたい場合はどうすればいいの?
プロミスでは即日融資は銀行振込の関係上、平日14時までにWEB契約が完了を条件としています。もし、14時以降に当日借入したいのであれば、振込以外の融資方法を取れば14時以降でも即日融資は可能です!
振込以外の方法とは、自動契約機へ行く方法です「自動契約機は9:00〜21:00※※店舗より営業時間が異なります。」
どちらにも言えることは、予めインターネットから申込みして審査を済ませておけば、最短1時間で借入ができます!「14時までに間に合わなかったからもう無理だ...。」というのは、銀行振込での融資が無理なだけであって、自動契約機へ行けば、まだまだ即日融資は可能になっています。
プロミスの自動契約機は全国に数多くありますので、夜でもその日に借りることはできるんです!
貸金業法では、貸金業者から50万円を超える借入又は、他の貸金業者と合わせた借入が100万円を超える場合は、必ず収入証明書の取得が義務付けられています。
その為、プロミスでも、50万円を超える借入を希望する場合や、他の消費者金融(銀行融資は除く)の借入と今回の借入希望額合計が100万円を超える場合は必ず収入証明書が必要になるのです。
しかし反対に、借入希望額が50万円以下、そして他の消費者金融の借入と今回借入希望額の合計が100万円以下の場合は原則収入証明書は必要ありません。※借りえローン等でも50万円以下なら収入証明書は不要です。
いつから収入証明書が必要となったの?
昔の消費者金融では審査の時に収入証明書が必要になるケースは多くありませんでした。それは即日融資に対して需要がある中、収入証明書の提出を求めれば、持っていない人は当日に借りることができなくなるからです。
しかし、2010年6月に貸金業法が改正となり、総量規制ができたことで、顧客の年収を調査するために収入証明書の取得を義務付けたのです。全ての申込み者から収入証明書を徴収すれば大きな手間とロスになることから、貸付金額が50万円を超える場合と、他社借入合計と合わせ100万円を超える場合に関しては必ず収入証明書を取得する決まりとなったのです。
消費者金融の審査で意外に多いのが、審査は通過しているものの、本人と連絡が取れずに断りとなってしまうケースです。
そのほとんどは、自分の携帯電話番号を間違えて入力していたり、連絡用メールアドレスが違っている場合がほとんどです。急いで入力するあまり、携帯番号の桁数が足らないまたは、メールアドレスが違っており、メールがプロミスから送れない状態だと当然連絡を取ることができません。プロミスも申込者本人と連絡が取れなければ審査通過はできません。特に携帯電話番号や、連絡先用メールアドレスは正確に入力するようにしましょう。
審査結果の連絡が無かったら審査に落ちたということですか?
プロミスでは審査時間は最短で30分となっていますが、これは一番早い場合です。審査時間はその日の申込み状況によって変わってきます。連休明けや月末などは申込みが集中しますので、審査に1時間程度かかることもあります。
たまに審査結果の連絡が来ないから審査に落ちたと思う人がいますが、プロミスでは必ず審査結果の連絡はメール又は電話で行っています。もしある程度の時間が経っても結果回答が無い場合は、携帯電話やメールアドレスが間違っている可能性もあるので、自分からプロミスへ直接電話して確認を絶対してくだだい。
もしかしたら、連絡が取れずにプロミスも貴方からの連絡を待っている場合があります。連絡が無いからといって放置せず、自分自身で確認することが大切です。
消費者金融の審査では在籍確認と呼ばれるものがあります。在籍確認とは、自宅や勤務先に個人名で電話をして、実際に住んでいるのか、働いているのか確認することです。
自宅に固定電話が無ければ、かかってきませんが、勤務先への在籍確認は基本的に取られると思っておいた方が良いでしょう。ここで大切なことは、在籍確認が取れるようにしておくことが、審査に通過するポイントとなることです。
在籍確認は審査担当者の個人名などで会社にかかってきますが、よくあることを以下にまとめてみます。
勤務先の在籍確認が取れない場合の事例
- 会社の規模が大きく、部署名や専用番号でなければ自分を知っている人間がいない。そのような時は、必ずプロミスへ自分が在籍していることが分かる部署名や専用電話番号を教えておきましょう。
- 営業で外出が多い人などは、働いているのか、今現在辞めているのか電話口の人間によって分かりにくいので、今日の戻り時間などを伝えておいて、在籍の電話が入った時、分かり易くしておく。
- 現場作業員で毎日現場が違う人の場合、事務員が出勤しているのか把握していない場合があるので、そのよう場合の対処をしておく。
このように在籍確認は電話に出た人の対応で取れるか、取れないかが変わってきます。内勤等で電話に出られる人は、極力自分で在籍確認の電話を取った方がスムーズに審査が進みます。プロミスの在籍確認については、プロミス審査の流れは?必要書類や在籍確認について解説!で詳しく説明してますので参考にしてください。
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プロミス審査に通る人はどんな人なのか?
プロミスの審査の流れは大まかに分かったと思いますが、実際にプロミスの審査に通る人はどんな人なのか?プロミスの審査基準は内部の人しか分かりません。仮に審査落ちになり、理由を聞いたとしてもプロミス含め、全てのカードローン会社は審査に通らなかった原因は言いません。
なぜなら、もし理由を言った場合、その原因を改善してまた申込してくるのが分かるからです。しかし、一度審査に落ちたことはそれだけでしばらく融資対象外になります。仮に原因を改善したとしても貸付するこはほとんどないでしょう。
例えば、他社の支払いが2日遅れていることが原因で審査に落としたとします。それを伝えると、申込者はすぐに延滞しているカードローンに入金を済ましてまた申込してきます。でも、2日延滞していた事実は消えず、返済が厳しくて申込してきたのは丸分かりです。
そのような人に普通は融資をしたくありません。もし半年後に申込してきて他社の返済が遅れてなければ貸付する可能性は充分にあります。しかし、それは半年後の期間が空いているからです。基本的に申込してから3ヶ月以内は何度申込しても結果は変わらないでしょう。逆に申込しすぎると半年経ったとしても借りられなくなります。
プロミスの審査に通りやすい人はこんな人!
他からの借入が無く、安定収入がある人!
平均年収の400万円の人であれば、3分の1は133万円ですが、初めての人にそこまでの限度額は無理です。新規で申込した場合、借入希望額が50万円以下なら、初回の限度額は50万円と思っておいた方が良いでしょう。
100万円希望で申込しても、よほど属性(勤務先や年収、持ち家など)が良くなければ一発100万円は厳しいでしょう。60万円か70万円になる可能性が高いです。
総量規制の範囲内で勤続半年以上有り
入ったばかりの会社で勤続1ヵ月未満の人は、給料もまだもらっていない状況で、プロミスから見ると会社をすぐに辞めて無職になるかもしれないと思われてしまいます。無職になると返済ができないので貸さないでおこうと判断されてしまいます。
勤続は最低でも3ヶ月は欲しいところです。
持ち家は家族名義でもポイントアップ!
一番良いのは自己名義の持ち家ですが、親や親族などの名義でも賃貸マンションやアパートに比べて印象はかなり良くなります。
過去に借入してて問題なく完済している人
逆に初めての人(新規)はそれだけで厳しく見られているのです。(中には詐欺の申込もあるため)
プロミスの自動契約機を使った契約手続きの手順は?
消費者金融のカードローンを利用する場合、一番早く現金を手にする方法はインターネットから申込んで、自動契約機で契約手続きをすることですが、消費者金融最大手のプロミスも同様です。
なお、この手続きの方が自宅にカードや契約書類が送られてこないので、家族に知られる心配もありません。ちなみに、自動契約機の操作はどこもタッチパネル式になっており、大きな違いはありません。プロミスの自動契約機を利用した手続きは以下のようになっています。
まず、インターネットでの申込方法はホームページにある申込用フォームに必要事項を入力して送信します。その後、本人確認の電話と在籍確認の電話があり、審査結果の通知がメールに来ます。
メールに記載されたアドレスにアクセスし、暗証番号を入力すると審査結果が表示され、審査に通過していると利用限度額が記載されています。
融資可能となれば、次に近くにあるプロミスの自動契約機に向かいます。自動契約機は専用の部屋に設置されており、外からは見えないようになっています。
椅子に座って自動契約機の操作に入りますが、申込はすでに終わっているので、最初の画面では「現在お申し込み中」のボタンを押します。次に、名前、生年月日の順で入力します。すると、「個人情報取扱いに関する同意書」の画面が出るので、読んでから「確認」ボタンを押します。
次は、本人確認書類(運転免許証)の提示です。自動契約機にはスキャナーが付いているので、本人確認書類を置いて「読取」ボタンを押せば自動的に読み込んでくれます。
しばらくすると、「申込書」が発行されてきます。なお、プロミスにはインターネット会員用にポイントの付くサービスがあるので、申込書には必ずメールアドレスを記入しておくことが肝心です。申込書の記入を終えたらスキャナーに読み取らせます。
その後、モニター画面にはカードローンの利用に関する案内がいくつか映し出されます。そして、審査結果の画面が現れ、契約書が印刷されてきます。契約書が発行されると、カードの暗証番号を入力する画面に変わります。
一連の操作が終わると電話が鳴り、受話器を取ると受付センターのオペレーターから契約内容や利用方法の説明があります。そして、最後にカードが発行されてきます。後は、そのカードで併設されているATMからお金を借り入れるだけです。
自動契約機での操作は30〜40分で終わります。ちなみに、操作に間違いや不明な点があると、オペレーターから電話があり直接確認されます。
プロミスは自宅への郵送(郵便物)なしで借りれるってホント!?
カードローンでお金を借りる時、一番の心配事は自宅への郵送物です。昔の消費者金融は対面融資だったため、店舗に行けばその場で借入でき、郵送等もありませんでしたが、昨今はインターネットが普及し、スマホ社会となっていますので店舗に行かずともお金を借りることができます。
パソコンやスマホから全て契約まで完了するのは大きなメリットですが、ネットの場合、ローンカードが自宅へ郵送されてしまうデメリットがあるのです。プロミスの場合、web完結であればカードレス(カードの発行をしない)対応になっていますので、自宅への郵送は一切なしで借りることができます!
プロミスWEB完結の流れ
WEB完結は特に難しくはありません。申込時に契約手続き方法を「Web」に選択し(基本的にほとんどの人はWebを選択しますが)、通常通りに審査を受けます。審査結果がOKであれば契約手続きになり、1.返済方法が口座振替にする。2.カード不要を選択する。
上記2点だけに注意すれば、WEB完結で郵送物なしで借入ができます。
※「Web」でご契約手続きを希望される場合、必要書類をスキャナや携帯電話のカメラなどで画像化のうえ送信していただきます。スマートフォンをお持ちの方は、スマートフォンアプリからも送信いただけます。
プロミスのWEB完結が良い点は、一旦カードレスにしても、後日やはりカードが必要だと思った時、手数料無料でカードの発行が可能な点です。カード発行に関しては自動契約機または店舗へ行けばその場で発行されますので、郵送されなくても受け取ることができます。
そのため初めて借りる時、カードがそこまで必要ではない人は、WEB完結でカードレスを選択した方が安心して借りれるでしょう。
プロミスのおまとめローンって実際どうなの?お得なの?
おまとめローンがなぜお得なのか?と言えば、複数社から借入をしている場合、金利が高い業者もあれば低い業者もありますので金利が統一されていません。当然高い金利から借りているのは負担が大きくなっています。
しかし、低金利で全ての借入をまとめれば、高い金利で借りていたところが排除となり、結果的に毎月の利息が軽減される仕組みです。
そして、おまとめローンは長期返済が可能となっていますので、毎月の返済金額も減らすことができるのです。一般的にカードローンは3年契約の自動更新になっています。なので基本的に3年~4年で終わるような返済金額になっているのです。
仮に50万円借りて、毎月15,000円ずつ返済した場合、一切追加借入をしなければ約4年(48回)で完済となります。逆に入金した後に、すぐに借入をしていれば元金はまた増えるので、いつまでたっても完済することができないのです。
50万円を完済するのに4年(48回)で約15,000円ということは、返済期間を5年にして長くすれば、毎月の返済金額も減ります。4年だと14,635円だったのが、5年にすることで12,642円まで引き下がります。その差は1,993円です。
しかし総払い込み金額で見ると、どうでしょうか?4年の場合は、14,635×48回=702,480円 5年の場合は12,642×60回=758,520円となり、5年の方が返済金額は低いものの、総払い金額は高くなるのです。
これが、おまとめローンの仕組みです。低金利で一本化でまとめたとしても、返済年数を伸ばせば総払い込み金額は多くなります。
おまとめローンがお得かどうかは金利と返済年数によります!
プロミスのおまとめローンがお得かどうかですが、金利が6.3~17.8%になっており、上限金利はフリーローンと同じです。おまとめローンのメリットは低金利で借り換えできるが1番の特徴です。その金利がプロミスの場合では低くなっていないので正直お得ではありません。
これはプロミスだけではなく、消費者金融全てのおまとめローンに言えることですが、消費者金融ではどうしても金利が高いので、おまとめローンには向いていないのです。
消費者金融のおまとめローンが出ている理由は、法律の上限金利が大きく関わってきます。
・10万円未満は年20%以下
・10万円以上100万円未満は年18%以下
・100万円以上は年15%以下
上記が貸金業法の上限金利です。昔は利息制限法と出資法の上限金利が違っていたために、貸金業者は出資法に合わせて金利設定していましたが、今は利息制限法も貸金業法も同じ金利になっています。
これを見ると、10万円以上100万円未満は年18%ですが、100万円以上は年15%まで金利を下げなければなりません。複数社から借入している人は大体が100万円以上借りている人が多いです。しかし、個々の借入金利は100万円未満なので年18%近くの金利を取られています。
おまとめローンは1社の会社が貸付をしますので、仮に100万円融資をしたのならば、金利は15%以下にしなければなりません。そうすると、18%⇒15%へ3%金利が下がることになります。これが消費者金融でもおまとめローンができる理由なのです。
本来ならば、銀行カードローンなど上限金利が12%~13%のところで一本化した方がメリット部分が多くなりますが、銀行の審査は今、非常に厳しくなっています。
上限金利14.8%程度の銀行カードローンの審査ならば、プロミス等の消費者金融で15%のおまとめローンで審査をした方が、審査結果は期待が持てるのです。
但し、消費者金融のおまとめローんのデメリットとして、完済するまでは基本的に追加借りれができなくなります。今までは限度額内で繰り返し入金と出金を繰り返していたと思いますが、おまとめローンは返済専用の証書貸付になりますので返済専用なのです。
これを5年間耐えられる人はプロミスのおまとめローンを組んでも問題はありません。もし、少しでも厳しいな?と思った人は、やめておいた方が良いでしょう。おまとめローンを一回組んで、支払いができずに借入をして、破産になるケースは非常に多いのです。
プロミス審査に落ちたらどうすればいいの?他ではもう借りれないの?
もし、プロミスの審査に落ちてしまった場合、他のカードローンは借りられないのか?気になる点だと思います。はっきり言ってしまえば、多重債務や信用情報に事故情報(異動情報)がある人は、プロミス以外に申込しても審査に落ちるでしょう。問題は、それ以外の理由で落ちた微妙な人です。
なぜプロミスの審査に落ちたのか、原因が分かれば対処方法もあるのですが、カードローン会社は審査に通らなかった理由を教えてはくれません。どうして落ちたのか聞いたとしても、「当社の審査基準に満たなかった。」程度の返事しか来ません。具体的にどこの部分が満たなかったのか聞いたとしても、「お伝えできません。」と断られるだけです。
なので、審査落ちした原因はあくまで自分で予想するしかないのですが、ぶっちゃけ予想しても合ってるのか間違ってるのかも分かりません(笑)なので、ある程度予想ができるように下記に他でも絶対借りられない人と、まだ可能性がある人を分かり易く分けてみました。
- 借金が年収の3分の1以上ある人。
- 信用情報に事故情報(異動情報)が登録されている人。
- 他社の借入の返済を延滞中の人。
- 未成年
- 70才以上
- 無職
- 年収3分の1よりも30万円ほど借金が少ない。
- プロミス申込時には他社返済を延滞中だったが、今現在は返済してどこも延滞していない人。
- 事故情報があったが、問題を解決して5年以上経過している人。
- 在籍確認時、何らかの手違いで在籍がとれず、それで断りになった人。
プロミス以外で借りれる可能性がある人はどんな人なのか?
プロミス審査に落ちたとしても、他社で借りれる人は実際にいます。プロミスのスコアリングでは断りになる人でも他のアコムやSMBCモビットなら最低の10万円または、普通に30万円で借りれる人もいるのです。それはカードローン会社によってスコアリングが違いますし、スコアリングに満たなくても決裁者の判断によって審査が通る場合もあるからです。
信用情報に事故情報がある人や、総量規制以上の借金がある人は絶対にどこのカードローンでも借りれませんが、プロミスの審査で微妙に落ちた人はまだ可能性があると言えます。
微妙と判断される1つに、借金の金額です。仮に年収が500万円だった場合、総量規制の3分の1の金額は166万円になります。もし、信用情報で残元金が130万円であれば、残り貸付できるのが36万円までです。この申込者に対して貸付をするのか、しないのかは属性次第になります。
一部上場会社や大会社に10年以上勤務している人と、中小零細企業に2年勤務の人であれば、前者は貸付しますが、後者だったら断られる可能性があります。これはカードローン会社のスコアリングに直結する話ですが、プロミスなら両者とも断りになったとしても、アコムなら前者は貸付可能と判断する可能性があると言う事です。
但し、当日に3件以上の申込をすると、それが原因で借りられなくなる場合もあります。信用情報は融資目的で照会した記録が残ります。そのため、一番初めに信用情報を見た業者は申込情報0件になっていますが、2件目に申込した業者は信用情報に申込情報1件と登録されています。3件目の業者は申込情報が2件になっているのです。
これにより、同じ日に別のカードローンにも申込していると分かるのですが、そこの会社が貸したのか貸してないのか、時間によっては判断ができません。総量規制がありますので貸した仮定をすれば、これ以上の融資はやめておこうと考えるものです。これらはすべて信用情報の申込件数から推測しており、それだけ申込件数というのは融資する・しないの判断になっているのです。
プロミスのローンの種類【商品説明】
フリーキャッシング
フリーキャッシングなら、最大500万円までのご利用限度額内で出し入れ自由。担保も保証人も不要のキャッシング。「運転免許証」などの本人確認書類をご用意いただければ、その場で審査、その場でキャッシングが可能です。
プロミスのフリーキャッシングは、主婦、学生の方でも、パート、アルバイトによる安定した収入がある場合お申込み可能です。
貸金業法に基づくおまとめローン
ひとつにまとめて計画的なご返済を!複数あるローンをひとつにまとめることで、お客さまの毎月のご負担が軽減されます。月々のご返済計画を見直し、お客さまに最適な返済プランをご提案いたします。
自営者カードローン
自営者カードローンは最大で300万円までのご利用限度額で、自営者の皆さまを応援します。必要なときだからこそ、スピード審査で当日中のご融資を可能にします。ご融資枠を作っておけば、急な資金が必要なときも安心です。
目的ローン
教育資金や結婚資金など使い道が決まっている方へ、さまざまな用途にご利用いただけます。
目的ローンは金利が6.3%〜16.5%(実質年率) 融資額 1万円〜300万円となっており、上限金利が16.5%となっていることから低金利で借りれるメリットがあります。
プロミスの審査・申込み条件
お申込みいただける方の条件は、年齢18歳以上74歳以下のご本人に安定した収入のある方です。
主婦や学生でもパート・アルバイトなど安定した収入のある方はご審査のうえご利用が可能です。
お申込みに必要なもの
フリーキャッシングをお申込みいただく際には本人確認書類が必要となります。印鑑や保証人、担保は不要です。
本人確認書類
※「運転免許証」をお持ちでない方は、「健康保険証」+「1点(例:住民票)」または「パスポート」をご用意ください。
※外国籍の方は、「在留カード」または「特別永住者証明書」(法令により、有効とみなされる期間内は「外国人登録証明書」を含む)をあわせてご用意ください。
上記書類に記載された自宅住所と現在お住まいの自宅住所が異なる方
現在お住まいの自宅住所が記載されている以下のいずれかの書類(発行日から6ヶ月以内のもの)のコピーをあわせてご用意ください。
- 国税または地方税の領収書または請求書、もしくは納税証明書
- 社会保険料の領収書または請求書
- 公共料金の領収書または請求書(電力会社、水道局、ガス会社、NHK発行のもの)
- 住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
収入証明書
- ご希望のお借入額が50万円を超えるお客さま
- ご希望のお借入額と他社でのご利用残高の合計が100万円を超えるお客さま
上記条件に該当する方は、次の書類の中から1点をご用意ください。
- 源泉徴収票(最新のもの)
- 確定申告書(最新のもの)
- 給与明細書(直近2ヶ月+1年分の賞与明細書)
※賞与がないお客さまは直近2ヶ月の給与明細書をご用意ください。
プロミスの商品内容
ご融資額
500万円まで
ご契約額
お客さまご指定の契約額(極度額)の範囲内で、プロミスが決定した金額
金利適用方式
単一金利
借入利率
4.5%〜17.8%(実質年率)
※新規契約の方が対象となります。
遅延利率
20.0%(実質年率)
返済方式
残高スライド元利定額返済方式
ご返済期日
5日、15日、25日、末日の中から、お客さまのご都合にあわせてお選びいただけます。
※三井住友銀行またはジャパンネット銀行以外の金融機関からの口座振替によるご返済を希望される場合、ご返済期日は5日となります。
ご返済期間・ご返済回数
最終借入後原則最長6年9ヶ月・1〜80回
お申込みいただける方
年齢18歳以上、74歳以下のご本人に安定した収入のある方
※主婦、学生の方でも、パート、アルバイトによる安定した収入がある場合お申込みいただけます。
資金使途
生計費に限ります。
(ただし、個人事業主の方は、生計費および事業費に限ります)
担保・保証人
不要